こんにちは、コネヒトで広報を担当している地田です。
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ママ向けQ&Aアプリ「ママリ」を運営しているコネヒトのBizブログ「コネヒトのタレ」が1周年を迎えました👏👏👏
今までBizの発信を個々人のアウトプットとしてブログという形で実施したことがなかったため、この1年メンバーと一緒に試行錯誤しながら運用をしてきました。
一度ブログははじめてしまうと、更新し続けないとカッコ悪い。。。でもその「更新し続ける」ということが一番難しかったりしますよね。
わたしたちがコネヒトのタレを更新し続ける上で実施していることは「タレ編集会議の実施」と「ネタ出しの工夫」。詳細はのちほどご紹介しますので、みなさまの参考になれば幸いです。
コネヒトのタレについて
コネヒトのタレとは、ディレクター、カスタマーサクセス、マーケティング、コーポレートなど幅広くコネヒトのBizに関わる情報を発信するブログです。(開発ブログは別にあります)
1年間の成果について
ここから登壇や取材につながったらいいなと思っておりましたが、実際に1年のうちに何度もイベントへの登壇のご依頼をいただくことにつながり、広報としてとてもうれしく思っています!
「更新し続ける」ためにしていること
コネヒトのタレに記事を書くメンバーは、有志メンバーであり自分の仕事を何かしらの形でアウトプットしたいと思っている集まりになります。有志メンバーである以上、通常業務の優先順位が高くなるのは当たり前であり、業務以上に優先して記事を書いてほしいといったことは求めません。ただ、月2本の更新を目指しているのでそこはメンバー全員の助け合いのもと進めています。月1本のみの更新にとどまることはありますが、今まで1本も更新せず終わった月はありません。
〈「タレ編集会議」の実施〉
毎月1回「タレ編集会議」というものを実施しています。記事を公開するにあたり、ネタだしや記事のフィードバックなどに課題があったため、何回か記事を公開してからはじめたものです。
「タレ編集会議」で行っていることは下記。
- スケジュールの確認
- 記事の構成案フィードバック
- 書いてきた記事の最終チェック
- メンバーごとのネタ出し
タレ編集会議では、上記のようにいろいろなことをしていますが、メインで行っていることは「記事の構成案フィードバック」をすることです。
最初にコネヒトのタレが求めるのは「多くの方々に読まれる記事を書くこと」ということだとお伝えしました。多くの方々に読まれる記事にするというのは、このブログの読者の方々に「タメになる情報」をお伝えするということであり、そのためにどのような情報をいれるとよいか、ということをあらゆる角度からフィードバックしてブラッシュアップするという工程をいれています。
〈ネタ出しの工夫〉
記事を書きたいなと思っていてもどうしてもネタ出しに詰まることが多いのではないでしょうか。自分が普段している仕事が当たり前になりすぎていて、何が記事のネタになるのかさえわからないことがよくあります。そこで、自分以外のメンバーから見てどんなことを書くことができるのかネタ出しをしています。
わたしが先日書いたこちらの記事は、タレ編集会議にてメンバーから言われ書き上げたものです。わたし自身は当たり前にしていたことでしたが、メンバーとネタ出しをしていく中で社外に共有する価値のある情報なんだなと改めて感じることができ、記事を公開したら多く反響をいただきました。
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また、タレ編集会議では編集会議に参加しているメンバーに限らず、コネヒトとして読者の方々のタメになる発信ができるものはないかのネタ出しをすることもあります。
弊社の社内制度である「クエスト制度」が活性化している仕組みを書いてほしいと思い、お願いをして実現したのがこちらのブログです。
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その他、タレ編集会議以外でもネタ集めの工夫としてslackで「それ、タレにしよう」というスタンプを作成。slackに投稿されている内容でブログにしたらいいものがあった場合、スタンプを押すとフィードに流れてくるという仕組みをつくっています。