こんにちは、コネヒト広報担当:地田です。
以前、コネヒトークのイベント企画をするにあたり心がけている3つのことをご紹介いたしました!
biz.connehito.com
ご紹介したポイントを踏まえ、11月14日に「コネヒトーク3rd『ここでしか聞けない!ブランド化するサービスの裏側を大公開』」を開催し、今回もありがたいことに「#コネヒトーク」がTwitterトレンド入り、満足度100%の会となりました。
Twitter上でもこのような感想をいただき、運営としては感激をしております・・・。
#コネヒトーク 今まで行ったイベントで1番満足度高かった🥺
— Sakiko moriya (@takusannenight) 2018年11月14日
トークの内容がリアルで実践的なのはもちろん、参加者が話しやすい仕組みつくり、なにより運営のコネヒトのみなさまがいい人たちすぎた。。😹💕
入口の壁のビジョンや、社員さんのチェキ、ママさんたちのチェキが貼ってあるあたりもすてき。 pic.twitter.com/YpSYezQHaS
「ブランド化するサービスの裏側」がテーマの #コネヒトーク に参加。
— 佐藤 茜 (@AkaneSato) 2018年11月14日
トークの内容も勉強になったけど、コネヒトのオフィスの雰囲気やスタッフの皆さんの気遣いに、サービスとの一貫性を感じて、これがまさにブランド構築だなぁと。
ママリの社会発信PJにも注目してます↓https://t.co/LbEgx1S6hc
考え方など実践できそうなことが詰まったお話をありがとうございました!
— ナナミチ⛅𝕎𝕖𝕓 𝕕𝕖𝕤𝕚𝕘𝕟𝕖𝕣 (@nana3chi) 2018年11月14日
懇親会では好きなロゴデザイン別に分かれて話すきっかけを作ってくれるなど優しさが詰まったイベントでした!
コネヒトの方々が暖かく迎え入れてくださって…本当に参加してよかった…感動😭 #コネヒトーク pic.twitter.com/fqqMR9RoKL
前回のブログにて心がける3つのポイントとして
- 「ユーザー目線」のイベントテーマを設定する
- 体験設計について
- 社内メンバーへの協力について
をご紹介いたしましたが、今回体験設計で工夫したポイントがありますのでご紹介します。
参加者の満足度を高めるためには、講演の内容はもちろんですが懇親会も盛り上げる必要があります。
懇親会に参加したときに、ぽつんとひとりになってしまう経験をしたことはないでしょうか。
この体験を少しでもなくそうと、「社内メンバーをグループ分けする」「話題カードをつくる」ということを新たに取り組みました。
社内メンバーをグループ分けする
懇親会では、3つのフォントで書かれた「design」から好きなものを選んでいただき参加者を3つのグループに分けました。
事前に社内メンバーも3つのグループに分けており、懇親会が始まると各テーブルに参加し、本日の感想やごはんが取りづらくないようにお声がけするなど参加者がひとりになることなく誰かと話している状況を作り出すように心がけました。
話題カードをつくる
ただ、実際誰でもはじめましての方、特に職種が違う方とお話をするのはためらうもの・・・。各テーブルに社内のメンバーを配置しただけでは、やはり盛り上がらない可能性ももちろんあります。
そこで少しでも話すきっかけになればということで、今回から話題カードというものをつくりました。どんな話題が書いてあるかは内緒です・・・♪
話題につまったとき、こちらの話題カードを使って近くの方々とコミュニケーションを取ってもらうようにしました。
最後に、コネヒトーク3rdでブランディングの事例として使用した資料をアップしますのでご参考にしていただければ幸いです。
speakerdeck.com